コロナ禍の影響で開催ができなかった「宇都宮餃子祭り」が、2022年11月5日、6日に3年振りに開催されました。餃子ファンにとっては、待ちに待った大イベントです。
会場は、宇都宮城址公園です。今回、スタッフ、来場者共に感染対策を徹底しての実施になりました。
和商コーポレーションを始めとする28の餃子店が出店しました。
[画像:gyozakai.com/gyozafest2022/]
揚げ餃子、水餃子、ゆで餃子、焼き餃子、各店の様々な種類の自慢の餃子が提供されました。一皿に3~6個(200円)なので、友人や家族などとシェアすればかなりの店の餃子を楽しむことができます。
それでは、人気の和商コーポレーションのブースを見てみましょう。
和商のブースには長蛇の列ができています。
続いて調理の様子です。
和商コーポレーションのスタッフが鉄板の上に餃子を満遍なく敷いて調理しています。
和商の餃子のキャッチコピーは、
”豚肉と野菜の旨味を詰め込んだ、ニンニクがしっかり効いた餃子” です。
他店の餃子も美味しいですが、和商の餃子は特にインパクトがあり格別です。
[画像:gyozakai.com/gyozafest2022/]
焦げ目がついて食感も楽しめます!
今回は3年振りの開催ということもあり、開催を待ち望んでいたファンにとっては、至福の2日間となりました。私自身、色々な店の餃子を堪能しましたが、やはり、にんにくの風味が効いた和商コーポレーションの餃子が一番でした!