和商コーポレーションは餃子で有名ですが、それ以外にも「ラー油きくらげ」や「唐辛子のしょうゆ漬け」などの独創的な様々な商品も開発してきました。
今回、和商コーポレーションが開発した新商品は「鳴門産柔らか茎わかめ(佃煮)」です。これはどんな味、触感なのか、またおすすめの食べ方をご紹介します。
※2023年12月19日現在、お取り扱いがないようです。
和商コーポレーションの「鳴門産柔らか茎わかめ」とは?
こちらが、「鳴門産柔らか茎わかめ」になります。使われているわかめの部位は茎の部分です。噛み応えがあるこんぶのようなグニュっとした触感です。味はイカナゴのような一般的な佃煮の味をイメージしてみてください。
「鳴門産柔らか茎わかめ」のおすすめの食べ方
簡単にできる「鳴門産柔らか茎わかめ」のおすすめの食べ方をご紹介します。
「鳴門産柔らか茎わかめ」ごはんのおともとして
シンプルに温かいご飯の上に乗せて食べます。邪魔の入らない佃煮の味を楽しめます。
「鳴門産柔らか茎わかめ」のきゅうり和え
きゅうりをぶつ切りにし、「鳴門産柔らか茎わかめ」を和え、胡麻油を少々たらします。グニュっとした「鳴門産柔らか茎わかめ」と、コリっとしたきゅうりの触感のハーモニーが格別です。味については「鳴門産柔らか茎わかめ」を加えることで、きゅうりがまろやかになります。胡麻油を少々たらすと風味豊かな味わいになります。さらに胡麻も加えても良いでしょう。
※千切りにしたきゅうりとレタスのサラダに「鳴門産柔らか茎わかめ」を和えるのもおすすめです。
「鳴門産柔らか茎わかめ」の卵焼き
卵焼きを作る過程で、中に「鳴門産柔らか茎わかめ」を入れ巻いていきます。普通の卵焼きに比べて豪華で食べ応えのある卵焼きになります。お弁当のおかずにも良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回ご紹介した和商コーポレーションの新商品「鳴門産柔らか茎わかめ」は、まだ発売されたばかりです。もしかしたら、出店販売してる店舗で購入できるかもしれません。発見したら是非一度試してみてください。